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座禅体験で“無の境地”が見えた…外国人観光客も注目する宿坊テーマの宿泊施設「和空 下寺町」

寺や神社の宿泊施設「宿坊」で写経や座禅などを体験する人が増えている。近ごろは、日本の伝統文化に触れたい訪日外国人客にも人気で、寺社や旅行会社などと提携し宿坊の魅力を広める動きも活発になっている。今年4月には、大阪市天王寺区に宿坊がテーマの宿泊施設「和空 下寺町(わくう したでらまち)」が開業した。さっそく“プチ修行”し、国内外から注目される宿坊の人気の秘密を探った。(上岡由美)

フロントでフランス人スタッフが応対

店先だけでなく、路上にも数多くのオートバイがはみ出す通称「バイク通り」(松屋町筋)を進んだ。しばらくすると寺社や住宅が並ぶ町並みに溶け込むように建つ鉄筋3階建てのモダン建築が目に入ってきた。白を基調とした、宿坊らしくない外観なのだが、のれんをくぐると、フロントでフランス人スタッフが笑顔で迎えてくれた。

和空は、それぞれの地域の仏教会の協力を得て「都市型宿坊」として、住宅メーカーの積水ハウスが建設し、寺社のコンサルティングなどを手掛ける「和空プロジェクト」が運営。最大の売りは、写経や写仏など普通の宿ではかなわない体験ができることだ。

第1弾として大阪で開業した「和空 下寺町」の客室は全26室。畳が敷かれた和風の造りだが、外国人観光客の利用も念頭に、ベッドやユニットバス付きで無線LANも完備。まるでおしゃれなデザイナーズホテルのよう。だが、荷ほどきをして館内着の作務衣(さむえ)に身を包むと、修行者のような気分になってきた。

写経や写仏、朝のお勤め…心身リフレッシュ

体験は、写経や写仏、座禅、朝のお勤めなど…。日によって茶道や数珠作り、護摩祈祷(きとう)、御朱印帖作りなどのオプションもあり、朝夕の食事は季節の食材を取り入れた「精進料理」だ。

まずは52畳の大広間で写経に取り組む。姿勢をただし、般若心経が書かれた紙の上をなぞっていくが、これが案外難しい。筆を握るのは記帳するときぐらいなので、手が震え、一瞬でも気が緩むと文字が乱れてしまいそうだ。うまく書こうと思う自分自身をいさめ、「一字一字、丁寧に」と1行17文字に集中する。

休憩の後、座禅にも挑戦した。足をあぐらのように組み、右足を左ももの上、左足を右ももに重ねる。手は親指と人さし指で円を描くようにしておへそのあたりに置き、半眼で少し前を見つめながらゆっくりと呼吸を整える。が、こんな時に限って鼻がかゆくなったり、せきが出そうになったりしてしまう。

一筆ごとに思いをこめる写経。集中するほどに時間を忘れる

「こんなに気が散ってて大丈夫なのだろうか」。雑念が次から次へとわき、居眠りもできないし、無理やり仕事のことを考えようとすると、今度は何も浮かばない。ひょっとしてこれが「無」の境地!?

座禅といえば厳しい修行をするお坊さんのイメージだったのだが、いざ体験してみると、リラックスするほど自分と向き合う時間が楽しくなる。寺院を訪れて頻繁に座禅することは難しくても、これなら日常生活に取り入れることができるかも。

現に大阪市在住の40代女性は日曜日にチェックインし、翌朝のお勤めが終わってから出勤していた。「ストレス解消して、心身ともにリフレッシュできた」と喜んでいたという。

近隣の寺社めぐりも魅力の一つ

和空のもう一つの魅力は近隣の寺社めぐりだ。周辺には、聖徳太子ゆかりの四天王寺大坂夏の陣真田幸村が戦死した安居神社など約80の寺社があり、スタッフの案内で参拝。宿坊はないが、滝行などの体験ができる寺もあり、“都会の宿坊”が、地域活性化につながるかもしれない。

宿坊文化体験施設「和空 下寺町」 客室=26室(和洋室、バス・トイレ付き)、収容人数43人▽宿泊料=スタンダードプラン(1泊2食付き)で1人2万円から▽アクセス=大阪市営地下鉄四天王寺前夕陽ケ丘駅、恵美須町駅下車▽問い合わせ=電話06・6775・7020

Source: 訪日ビジネスアイ速報



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